今日の朝、本のソムリエという方がテレビに出ているのを見て、自分も本を読んでみようかと思いました。
今まで本など漫画ぐらいしか読んだことが無いので、皆さんのお勧めの初心者にも理解しやすい本を教えて戴けないでしょうか?ホラー系は苦手です。歳は30代の家庭を持つ親父です。(f^_^;この歳まで本を読んだことがないとは・・・)アドバイス宜しくお願いします。
これまでに,ほとんど本を読まれたことが無い,というのであれば・・・・・という前提でいくつか挙げますね。
①2時間ドラマはお好きですか・・・・?好きなようならば,いわゆる“推理小説”から始めたらいかがでしょう。
よく2時間ドラマ化されている作家さんのシリーズで,ぼくのお勧めを・・・
●内田康夫さん“浅見光彦”のシリーズ
●西村京太郎さん“十津川警部”のシリーズ
●(2時間ドラマではないけれど)赤川次郎さん“三毛猫ホームズ”のシリーズや“3姉妹探偵団”のシリーズ(これはドラマ化)
②映画原作の話題作はいかがでしょう。観たことのある映画を原作と比べるのもありですね。映画が駄作でも原作は◎ということが多数あります。好きな映画が,より好きになることがあると思います。(ここでは邦画で)
●佐藤多佳子『しゃべれどもしゃべれども』(映画:国分太一,香里奈 他)落語家の日常と,ほんのりの恋。
●横山秀夫『半落ち』(映画:寺尾聰,吉岡秀隆 他)妻を殺した警察官,どうして・・・?
●横山秀夫『クライマーズハイ』(映画:堤真一,山崎努 ほか)日航機墜落事故を巡る,記者の葛藤。昨夜,テレビでも放映。
●大沢在昌『新宿鮫』のシリーズ(第一作は『眠らない街-新宿鮫-』1992年作品 真田広之,田中美奈子 他,NHKのスペシャルドラマシリーズでは,館ひろし等)新宿署の一匹狼的な刑事の活躍。いわゆるハードボイルド。
③より身近に,TVの連続ドラマの原作はいかがでしょう。えてして映像化の際に多大に脚色されたり,大幅な設定変更がなされたりするものですが,原作の色を大きく残しつつ,自分が好きな作品をいくつか挙げます。
●石田衣良『池袋ウェストゲートパーク』シリーズ(TV:長瀬智也,窪津洋介,加藤あい,妻夫木聡,坂口憲二 ほか)
ドラマが大好きだったので,試しに原作を読んだら,原作も大好きに!!石田衣良さんという作家が好きになるきっかけとなりました。短編・中編の連続なので読みやすい。
●石田衣良『波の上の魔術師』(TV『ビッグマネー』長瀬智也,植木等,真鍋かをり など)
●横山秀夫『臨場』(内野聖陽,松下由樹,京野ことみ ほか)原作大好き。ドラマは・・・原作と大分変えられていたけれど,好きですね。今年の6月まで,水曜ドラマでやってました。
●松本清張『砂の器』(中居正広,松雪泰子,京野ことみ ほか)ドラマは大分設定が違っていたけれど,原作はとてもおもしろい。
●東野圭吾『白夜行』(山田孝之,綾瀬はるか 武田鉄矢 ほか)
④30代って,ガンダム世代ですよね・・・・ガンダム好きですか・・・?
ということで,ガンダムのノベライズ(小説化されたもの)を。
●富野由悠季『機動戦士ガンダムⅠ』
もともとの,ガンダムの原案者であり制作指揮もとっていた方によるノベライズなので,あるいみ『原作』と言えるかも。中学生の 時に読んだけれど,なかなか面白かった。『Zガンダム』と『ガンダムZZ』まで,同じ作者で出てましたね。(それ以降のガンダム は、守備範囲外です・・・)
他の方も書いておられるように、松本清張、宮部みゆき、東野圭吾など、まずは人気作家のものから読んでいくと、あまりはずれはないと思われます
いままで本を読んだことがないとゆうのは、ある意味羨ましいです
これからいくらでも楽しみがあるわけですから
私なんか新しい好みの作家さがすの大変です
ハズレもあるし
楽しい読書ライフを!
私は時代小説が好きなので時代小説から推薦を。人気小説家の宮部みゆきさんは時代小説もたくさん書いておられますが、どれも読みやすく、面白く、切なくてとてもお勧めです。
藤沢周平さんの時代小説は、どこの本屋さんにも文庫本で置いていると思います。何でもいいのでなんとなく一冊買って読んでみてください。読みやすく、難しいことは何もなく、そして心に沁みてきます。
重松清という作家をお勧めします。
現代社会における家族のつながりや
子どもの心理をテーマに書き続けている作家です。
最初は短編の方がいいかな、と思われたら、
直木賞受賞作の「ビタミンF」
季節ごとの短編「季節風」シリーズなどがいいかも。
ところで、おこがましくもこうしてお勧め本をお出しするのは、
「本のソムリエ」ほどではないものの、私も本の紹介を職業にしているからです。
そういう職の人間はどこにいるかといいますと、図書館です。司書といいます。
ご相談に応じ、実物を示しながら選書のお手伝いをします。
夏休み期間、お子様とご一緒に、お父様もどうぞ。
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